こんばんは、ここ3ヶ月ブログを放置した、みことです。
最近読んだ、シュタイナー関係の本で、人間関係にいい影響を与えてくれそうな
教えがあったので、共有したいと思います。
人間関係…それは光であり、闇でもある…。 とか言ってみる♪
みことは数年前まで職場の先輩に苦しめられていました…。
ちょっと口が悪くてね…それでも私は耐え抜いた。←えらい。
今は職場の皆さん、もう全員いい人なので!!
この関係を守っていきたい!!
そういうわけで、シュタイナーさんの言葉が刺さりまして、
戒めも込めて、記事を書いていこうと思います♪
人間との向き合い方(前提)
人と向き合うとき、皆さんはどういう前提で、接せられていますか?
シュタイナーは、人間ひとりひとり、ひとりひとりを「進化した動物」とみなしてはいけないよと
言っています。
はい。進化論と真っ向から対じする教えですね。そこは、置いといて。
「神的な世界の中から示し現れるものが人間の中に現れる」という感情を
強く発達させたうえで、ひとりひとりの人間と向き合いましょう
とシュタイナーは言います。
どういうことかなって、みことなりに考えたんですが、
例えば、誰かが「俺たちはしょせん猿から進化した人間だから」と言ったとします。
あなたはそれを聞きます。
あなたは多分、不快になります。
どうしてかなっていうと、たぶん人間全体を軽んじたような響きがあるからです。
逆に、
人間は神性の似姿で、ひとりひとり、その姿の中に神的な世界に由来するものが、
現れている。そう考えて、他者と接する人をイメージしてみましょう。
自分を見つめてくれるまなざしが、違っている、と思いませんか?
人間はしょせん猿だと思って接してくる人と、
人間は神性の似姿だと思って、接してくれる人
人間という存在を、軽んじるか、尊重するかという違いなのかもしれませんね。
後者のほうがいいですよね(^^♪
未来の人間関係
私たちは、人間関係の前提として、他者の中に神性を見出すということを学びました。
そういう姿勢で人と接することが大切と。
そしてシュタイナーは、未来においての人間関係についても話しています。
未来において、人と人が出会うことが宗教的な意味合いを持つだろう、とシュタイナーは言います。
どういうことかというと、人と会うと、その人の中に神性の似姿を見るわけですから、
神的な力の片りんなどを垣間見るわけです。
人と人との出会いが、神仏に礼拝するときのような気持ちを、起こさせるようになるのかなと、みことはイメージしました。
そうだったら、とてもステキだなと思いました♪
まとめ
人と向き合うときは、神性の似姿がその人の中に現れている、あるいはその人の中に在る、と思って接してみましょう。
これで人間関係の全てが解決するわけはありませんが、相手に敬意をはらって、相手のいい部分(神性)を見れるようになったら、きっと多くの気づきを得られるかもです。
みことも先輩の神性の似姿、あっただろうか?と振り返ってみます。
それはそれとして、悪口とか、よくないと思いました。
注意できる強さが欲しい、私でした。言われてた人に、フォローは入れたけど、
元凶である先輩に直接言うことは、できませんでした‥・多分、注意とかしたら今度はみことが標的にされるから‥・‼こわい‼
将来的には、もっと上手く智恵のある対応できるように精進します!(泣)
それではまたどこかで♪
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