・・・手帳に何を書けばいいのか分からない・・・
こんにちは、みことです。
私もかつてはそうでした・・・。
しかし、ある本によって変わりました。
手帳はスケジュールを書くためだけのツールでは無いのです!
手帳には、夢や理想の未来、人生の目標をまず書きましょう!
そうしたら、おのずとスケジュールも書けるようになります!
この記事では、手帳に、スケジュールを書く前に書いておくといいこと をお伝えします!
書いて、手帳真っ白族を脱しましょう!
みこと自作のリフィルのPDFもおまけで付きますので、印刷環境のある方は読んだらすぐ実践できます。
リフィル自作が時間的に難しい方は、試しに使ってみてください♪
人生の目標(理想)を書く
手帳には、まず人生の目標や理想・自分の価値観を書きます。
「1年の目標」じゃありませんよ、「人生の目標」です。
なぜ、先にそれを書くのかというと、どんな人生にしたいのか によって、
今年どういう風に生きていくのか?
今日どう生きるのか?が決まってくるからです。
書き方に決まりは特にないのですが、一例としてみことの人生の目標を一部、書いておきます。
・自分に正直に生きる。自分にウソをつかない。自分をごまかさない。
・かつての自分と同じ立場、境遇、苦しみを味わっている人達に助け舟を出せる力を持つ。
・他者の魂に啓蒙的な生き方をする。
・苦しい時も支えあい、楽しいことは分かち合う友情を築く。(都合のいい時だけの友情はもう二度と築かない)
・ペンは剣よりも強いことを証明する。
と、こんな感じで
自分が人生で成し遂げたいこと、大事にしたいこと、理想などを箇条書きの単語でもいいので、
書きだしましょう。
人生目標・理想印刷設定・A4サイズ、両面印刷、短篇を綴じる、印刷可能領域に合わせる。モノクロ印刷をすすめます。→切って、穴開けて、お使いください。バイブルサイズになります。
自分を構成する顔を書く
次に、自分を構成している顔や役割を書いていきます。
父親、母親といった家庭面での役割、学業・仕事面における顔や、趣味における顔、などです。
将来有していたい顔を書いてもOKです。漫画家、とか。
色々あると思いますが、6つくらいまでにしぼります。
そして、役割ごとに理想の状態も書いておくと、モチベが上ります。笑
顔を書いておくことで、仕事はできるけど、家庭はおざなりみたいな状態を抑制できるとか。
自分にとってバランスのいい人生を築くために顔を書いておきましょう。
私の役割・各役割の理想の姿印刷設定・A4サイズ、両面印刷、短篇を綴じる、印刷可能領域に合わせる→切って、穴開けて、お使いください。バイブルサイズになります。
1年後~10年後のウィジョンを書く
役割が書けたら、役割ごとにウィジョンを書きます。
私は、1年後、3年後、5年後、10年後のウィジョンを書いています。
将来の理想像を書いておくことで、今はこれをやる時期だなと、今やることを洗い出せたりします。
ウィジョンは役割ごとに欲しいもの・できるようになりたいこと・やりたいこと。行きたいとこ等好きに書きます。
正確に書こうとせず、とりあえず楽しんで書いてみましょう♪
1・3・5・10年後ウィジョンリフィル (1)印刷設定・A4サイズ、両面印刷、短篇を綴じる・印刷可能領域にあわせる→切って、穴開けて、お使いください。バイブルサイズになります。
まとめ
今回は、手帳にスケジュールを書く前に書いておくといいこと、準備段階を書きました。
①人生の目標・理想とするところを書き、自分に軸をつくる。
②自分を構成する顔・役割(将来ほしい顔も可)を書きバランスのとれた人生を築けるようにする。
③数年後のウィジョンを書き、今取り組むといいことを導き出す。
これらは書こうと思えば誰でも書けることだと思います。手帳を埋められます。
そして書いておくとスケジュール・・・計画を立てる時に役立つと思います。
参考書籍「手帳で夢をかなえる全技術」高田晃 明日香出版社
私に手帳はスケジュールを書きこむためだけのツールではないことを教えてくれた本です。
より詳しく知りたい方はお手に取ってみてくださいね♪
手帳が自分に合うかどうかは、とりあえず試してみないと分からないと思うので、
迷ってる方はぜひ試してみてくださいね♪
力になれたら、みことも嬉しく思います♪
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