本を読んだ後、実践に力を入れる ためのリフィルの紹介

自己啓発本、実践

こんにちは、読書術の本をよく読む、みことです。

今回は、本要約チャンネルさんの「「読む」だけで終わりにしない読書術」という本を読み、

それをもとに読書リフィルを作成したので、ご紹介できたらなと思います。

 

読書は好きだけど、読みっぱなしで終わっている…という方に是非使っていただきたいです♪

みんなで一緒に読書後の実践を目指しましょう♪

本の紹介

今回、みことが人生に取り入れた本は、本要約チャンネルさんの「「読む」だけで終わりにしない読書術」(出版・アスコム)です。

本は実践をするのであれば、多くのことを可能にしてくれるとする、著者さんが、

読書する際の心がけなどを7つの読書術として、ご紹介されています。

①自分にとって最高の本と出合うための選書術である「目的型読書」

②ドーパミンが分泌されている内に読み、集中力と記憶力を高める効果のある「ドーパミン読書」

③脳のコンディションを最高にする「ランニング読書」

④本来、知識を受け取る行為である、受動的な読書を、メモや感想を書き込むことで内容を自分のものにする「能動型読書」

⑤忙しく、時間がない人におススメする「分散型読書」

⑥まずは本に書かれている簡単な内容を実践し、成功体験を積み、読書は有益であるという意識をつくる「マインドセット読書」

⑦本の内容を実践、記録、検証する「レコーディング読書」

その他、著者さんが実践して効果のあったメソッドの紹介などあります。

感想

今回は、より内容を実践することに重きを置いた⑦のレコーディング読書のリフィルをみことのほうで作らせていただいたので、書き方や感想と一緒にご紹介します♪

つくる暇がないという方に、使っていただけると、嬉しく思います♪

読書メソッド実践リフィル

https://amagahara.com/wp-content/uploads/2025/02/読書メソッド実践リフィル.pdf

A4サイズ、両面印刷(短篇を綴じる) 印刷可能領域に合わせる

→切って、穴開けて、お使いください。バイブルサイズです。

①情報源の本のタイトルを記入

②実践するメソッドを記入

③そのメソッドを行うことで、得たい効果を記入

④メソッドを実践し、日付、効果感(+5~-5の10段階で良し悪しを評価)、気づき等メモ(任意)を記入

⑤1枚のシートで20回分実践できますが、もう充分だなという回数をこなしたら、最終的な気づきの欄に、自分に合っていたか、続行するか、効果は得られたか等、記入する

 

個人的な感想としては、プラス5からマイナス5までの、効果感を書くのが楽しいですよ♪

何事も、実践して、試してみないと、わからないと本に書いてあり、いたく同意いたしました。

ネットの記事などでも、応用できると思われますので、試してみてくださいね♪

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は読書内容の実践リフィルをご紹介しました。

レコーディング読書は、積み重ねると自信や多くの気づきが得られると思いますので、コンビニで印刷したりして、使ってみてくださいね~!

それでは、また。バイバイ♪

 

 

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