こんにちは、最近、小さな幸せを拾えるようになってきた、みことです♪
今回は、図書館で借りた本「願いが叶う幸せの小びんワーク」(著・幸運しあわせ)(発行・みらいパブリッシング)(発売・星雲社)より、
幸せ体質になる小瓶のワークを実践してみたので、
備忘録も兼ねて、みことが大事だと思ったポイントを踏まえてご紹介しようと思います。
それでは最後までお付き合い、よろしくお願いいたします♪
幸せの小瓶ワークが生まれるまで
30歳まで自分を愛せず、愛されず、つらい思いをされながら生きてきた著者さんが、
38歳の時、出産され、わが子を見ながら「この子のためなら死ねるな~…」と思った時、
誰かを愛せるという喜びとそんな自分を愛せるという、喜びの絶頂体験を経験し、
その時から幸せ・感謝・幸福感で心がいっぱいで、ふと思ったことや、願ったことが次々と叶うようになってしまったといいます。
著者さんは、気づきました。人の「喜びの感情」には、願いを叶えていく力があると。
そして著者さんは、本屋に駆け込み、ずっと喜び続けていられる方法を研究し始めたとのこと。
そうして生まれたのが「幸せの小瓶ワーク」です。
幸せの小瓶ワークのやり方
用意するもの・ビン、紙やリボン、ハサミ、好きな色のペン、マスキングテープ
(すべて100円ショップで用意できます♪)
①紙に、一番かなえたい願い事を書き、小瓶にマステなどで貼る。
②「プラスのいいこと」嬉しいことや楽しかったこと・面白かったこと・大好きなこと・感謝・願い事のためにした努力。善行、サブの願い事など、紙に書いて小瓶に入れていく。
③小瓶のふたを閉め、プラスのエネルギーがたまった、小瓶の世界の中に入ったつもりで、願い事がもう叶ったのをイメージして、しばらく幸せにひたる。
④②~③を定期的に行う
(あまりよくないなと感じるマイナスな思いや行動も紙に書く。そして小瓶の外に置き、今後の学ぶべき課題とする)
大事だと思ったポイント
・日々の喜びや感謝、目に見えない気持ちを視覚化・物質化できる。
そのため自分はこんなに幸せを持っているんだなと一種の満足感・幸福感を感じられました。
・幸せの比較を他人としなくなる。
書いたネガティブに比べて、小瓶の中の「いいこと」のほうが多いな等、幸せを自分と比較できるため、
他人と比べることが減りました。
・見落としていたささやかな幸せにたくさん気づけるようになる。
塵も積もれば山となる精神で、小さな幸せも積もり積もれば、大きな幸せに匹敵するほどおおきな
幸福パワーになりました。今までもったいないことしていたんだなと思いました。
・自分の潜在意識の世界を表すシンボルになる
自分の潜在意識が可視化でき、その世界の中に、幸せやプラスの行動をしたといったプラスな力が貯まっていくのが、目で見えるのは、すごい満足感のようなものがあります♪
また、潜在意識界を表すシンボルなので、小瓶に向かって、祈ったり願ったり、どうしたらいいのか尋ねたりして活用することもできるそうです。
おわりに
この本には、小瓶のワークの応用もいくつか記載されていましたので、興味のある方はお手に取ってみてくださいね♪
みことは10何年も願い事を叶えられずにいますが、気持ちの根底で不安や焦り後悔など、マイナスで埋もれていたのだなと。喜べては確かにいなかったなとおもいいたりました。
類は友を呼ぶ。同質のものは、同質のものを引き寄せる。
今心から喜べていれば、さらに喜べることがやってくるのかもしれません。
小瓶のワークで、日々を喜べる自分になれるといいですね♪
この記事が一人でも多くの人をわくわく喜ばせていたら、嬉しく思います♪
それではまたどこかで。
コメント