幸せになるには、一日の内、2時間を充実させればいい

自己啓発本、実践

こんにちは、幸せの探究者、みことです♪

私は幸せと言えば、幸せなんですが…まだまだ物足りないなーと感じてしまい、

そんな時、本屋でドン‼「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」(著・今井孝)(すばる舎)

という本に出会いまして、読んだら、だから私は幸せを感じれてなかったんだ‼と

目からウロコが出たので、情報をシェアしようと思います♪

すべての時間が充実していなくても、幸せになれる

24時間、せめて起きている間は、ずっと何か意義のあることにとりかかって、充実して過ごせていたら、幸せだと思えるんじゃないか⁉みことは無自覚にそう考えて頑張って、疲れていました。

ばかでした。

いい一日だった、と思えるためには、平均して一日2時間の「最高のひと時」があればいいのだそうです。

・2時間の映画

・好きな人と会う

・カラオケ行く

・楽器の練習する

・カフェで読書

など、一日の中に、自分にとっての最高のひと時があれば、その日はいい一日になるのだそうです。

皆さんも思い当たる節ありませんか?

ではどうやったら、幸せを感じられるか?

①自分がどんな(幸せな)感情を得たいのかを知る

②その感情が得られることを日々行う(最高2時間で可)

つきつめると、この二つだそうです。

自分が何をすれば充実して、幸せを感じられるのか、これを知っていないと

みことのように忙殺されたり、まとまった時間が手に入っても、活かしきれなかったりということが起こるようです。

時間のある時に、何をしているとき幸せか、どんなとき幸せだと感じたか、自分と対話して、自分にとっての幸せを知ることから始めてみましょう♪

著者さんは自分を幸せにしてくれるものリストをつくることをオススメしておりました。

一日のテーマを決める

スケジュールを立てる前に、その一週間、一日等のテーマを決めるといいと書いてあり、これは目からウロコでした。

・学び多い一週間にする

・人とたくさん交流する一週間にする

・遅れを取り戻す一週間にする

・読書に力を入れる一日

・友人と会ってめいっぱい楽しむ一日

・休んで自分をいたわる一日

等、色々ありますね。

テーマが決まると、その日やその一週間にやり遂げたいことが明確になり、集中できるし、

また意味が与えられ、充実感を感じやすくなるそうです。

一つの作業の達成感を10倍にする方法

これもみことは目からウロコだったのですが…

一つ一つの作業が終わったら、いちいち喜ぶのだそうです。

小さなタスクであっても、喜ぶのだそうです。

ああ、一つしか終わってない…ではなく、

よし!一つ終わらせた!よし! だそうです。

そして達成感を10倍にするには…

一つの作業を10個くらいに細分化します。

そしてそれを一つ達成するたびに、いちいち喜んだりほめたりするのだそうです。

やってなかったなあ…だからつらくなっていたのかな?

これからは意識的にそうしようと思います‼

おわりに

考え方・物事のとらえ方が前向きで読んでいて楽しくなる本でした♪

「いつも幸せな人は、2時間の使い方の天才」(著・今井孝)(すばる舎)

よかったらお手に取ってみてくださいね♪

最期まで読んで下さり、ありがとうございました♪

それではまたどこかで。

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